E-ディフェンスを用いたステンレス配管の耐震試験結果について
ステンレス協会では、現在、200年住宅ビジョンの実現を目指し、国土交通省が募集した「住宅・建築関連先導技術開発助成事業」に参画し、超高耐久オールステンレス配管システムの技術開発を行っています。
本技術開発では、200年住宅対応のステンレス配管システムの耐震性能に関しても研究課題として取上げています。
今回、独立行政法人防災科学技術研究所が実施する文部科学省からの委託研究「首都直下型地震防災・減災特別プロジェクト」の一環として、独立行政法人建築研究所が行なった建築設備の耐震性評価をE-ディフェンスで実施しました。
この結果、建物の主要構造物である梁の端部に破断が発生したにもかかわらず、ステンレス配管システムは、気密試験による漏れは無く、支障のある変形等は無いことが確認されました。
詳細は添付PDFをご覧ください。
本技術開発では、200年住宅対応のステンレス配管システムの耐震性能に関しても研究課題として取上げています。
今回、独立行政法人防災科学技術研究所が実施する文部科学省からの委託研究「首都直下型地震防災・減災特別プロジェクト」の一環として、独立行政法人建築研究所が行なった建築設備の耐震性評価をE-ディフェンスで実施しました。
この結果、建物の主要構造物である梁の端部に破断が発生したにもかかわらず、ステンレス配管システムは、気密試験による漏れは無く、支障のある変形等は無いことが確認されました。
詳細は添付PDFをご覧ください。
またEディフェンスの詳細や構造躯体の実験結果については、防災科学技術研究所のホームページをご参照ください。
防災科学技術研究所のホームページ
http://www.bosai.go.jp/hyogo/movie.html