次の5件のJIS規格は現在使用されていないため、3ヶ月後に経済産業省へ廃止の申出をします。これら規格は、平成7年度から9年度にかけて実施された国際整合化3ヵ年計画に沿って整合化の調査及び検討を行った結果、ISOとJISとの間には規格体系に大きな差異があり、整合化不可能ということで翻訳規格としたものです。
JIS G 7601 耐熱鋼及び合金(ISO4955:1994)
JIS G 7602 ばね用ステンレス鋼―第1部:線(ISO6931-1:1994)
JIS G 7603 内燃機関用バルブ鋼材(ISO683-15:1992)
JIS G 7604 ニッケル及びニッケル合金棒(ISO9723:1989)
JIS G 7605 ニッケル及びニッケル合金の厚板,薄板及び帯(ISO6208:1992)